WOWOW 株主優待紹介

WOWOW

※この記事は2023年11月7日時点の情報を元に記載をしています。

先日WOWOWより9月権利獲得分の株主優待が届きましたので、本日はこちらを紹介いたします。

■優待権利確定月

株式会社WOWOW(銘柄コード:4839)は毎年9月が優待権利確定月となっており、次回は2024年9月26日に100株以上を保有することで優待品を取得することができます。

■株主優待品

WOWOWの株主優待は「WOWOW視聴料3か月分無料」もしくは「2,000円相当のオリジナル・クオカード」となっております。また、100株以上を3年以上継続保有の場合は「WOWOW視聴料無料」が4か月分となります。

尚、WOWOWに関しては、株主優待権利獲得に当たり要注意事項がございます。それは、1年以上継続保有の株主のみに株主優待が贈呈されるということです。なので、仮に2024年の9月にWOWOW株を100株購入しても、優待権利を獲得できるのは2025年の9月になるということです。

※2024年9月~2025年9月優待権利獲得日の間に途中売却した場合は、優待権利は無効となります。

■株主優待に関して

WOWOWの株主優待ですが、先述の通り①「WOWOW視聴料3か月分無料」、②「2,000円相当のオリジナル・クオカード」(もしくは③日本赤十字社への2,000円寄付)から選ぶ必要があります。

私はWOWOWを見るためにこちらの株を取得したので、①「WOWOW視聴料3か月分無料」を選択したいと思います。

■「WOWOW視聴料3か月分無料」優待取得に関して

WOWOWからの株主優待案内文書(以下、写真)によると、視聴優待を取得するためには、まずWOWOWに直接契約(視聴契約)をする必要があるとのことでした。

なので、まずは下記WOWOW登録サイトより「WOWOWオンデマンド契約」を済ませました。

WOWOWオンデマンド
これからは、スマホでもWOWOW。いつでもどこでもWOWOWだからできる厳選した映画、見ごたえのあるオリジナルドラマ、ここでしか味わえない音楽ライブや試合中継が楽しめる。

ただ今、1か月間無料トライアル期間有りとのことでラッキーでした♪

次にWOWOWからの株主優待案内文書に同封されておりました「株主優待申込書」に必要事項を記入し、同じく同封されておりました専用封筒に挿入し、ポストへ投函いたしました。

  

これで視聴優待が適用されるはずなので、12月~2月にかけての月額料金2,530円が無料となるはずです。本当に無料になっているかは要確認ですね。

尚、3月以降は視聴優待期間が終わってしまうため、契約を解約しない限りは通常の月額料金2,530円が発生してしまうので、こちらも注意が必要です。

■WOWOWで見たいもの

さて、晴れてWOWOW契約者となりましたので、思う存分色んなコンテンツを楽しみたいと思います。

私がWOWOWの視聴優待が欲しかった理由は何と言っても、「UEFAチャンピオンズリーグ(サッカー)が見たかった!」これにつきます。

日本でチャンピオンズリーグ(CL)を見るには、WOWOWと契約をするしかなく、月額料金を払うのが嫌で泣く泣く視聴を諦めておりました。

ですが、WOWOWの株主優待で視聴無料になることを知り「これは是が非でもWOWOW株を買わねば!」と衝動買いしたのが2022年9月のこととなります。1年の保有期間を経てやっと今年株主優待をゲットできたので、待ちわびた優待でございます。

尚、これは完全に想定外だったのですが、ただいまWOWOWに加入すると、B’zのLIVE-GYM Pleasure2023も視聴できるようです!

これは熱いですね!こちらもとても楽しみです!

■最後に

今回はWOWOWの株主優待を紹介させていただきました。

WOWOWですが、2023年11月7日現在の株価が1,075円となっており、株主優待を取得するのに必要な費用は107,500円となっております。

こちらの株主優待ですが、保有期間が最低1年必要であることと、視聴優待を得るために事前契約が必要なことがあり、万人におすすめできる優待ではないかなというのが率直な感想です。

WOWOWで見たいコンテンツが無い方だと、そもそも視聴優待に魅力が無いですし、視聴優待期間も3か月しかないので、期間終了後は解約手続きといった手間も発生いたします。なかなか保有のハードルが高い株かもしれませんね・・・

とは言え、私はサッカーが見れるのが楽しみでしょうがないので、保有を継続すると思います。3年以上保有すれば視聴優待期間も4か月に伸びますしね!

余談ですが、また別の記事で視聴したコンテンツの感想記事を書きたいと思います。ぜひそちらもお目通しいただければ幸いです。

このブログが皆様の検討の一助になれば幸いです。

では、また次の記事でお会いしましょう。

 

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