2023年11月9日 アーセナルVSセビージャ戦(CL)感想記事 (WOWOW優待)

WOWOW

前回の記事でWOWOWの株主優待を紹介しましたが、今回は早速そのWOWOW契約によって視聴ができた「アーセナルVSセビージャ戦(CL)」の感想を書いてみたいと思います。

これまでサッカーの試合記事など書いたことがなく、私自身は完全なにわかファンなので、稚拙な内容になってしまっていたら申し訳ないです。

※私はアーセナルファンのため、セビージャ側の詳細は把握できておりません。こちらはご了承ください。

■試合詳細

日時(日本時間):2023年11月8日(水)29:00~

会場:エミレーツスタジアム(ロンドン)

スコア:アーセナル2-0セビージャ

得点者:トロサール(前半29分)、サカ(後半19分)

スタメン:【アーセナル】

トロサール

マルティネッリ              サカ

ライス       ハヴァーツ

ジョルジーニョ

富安   マガリンシャス  サリバ  ホワイト

ラヤ

※セビージャ、スタメン省略

交代者(アーセナル):富安→ジンチェンコ(後半0分)、トロサール→ファビオ・ビエイラ(後半36分)、マルティネッリ→ネルソン(後半36分)、サカ→キヴィオル(後半40分)、ジョルジーニョ→エルネニー(後半45分)

※セビージャ、交代省略

■試合ハイライト

前半56秒:左CK、マルティネッリ→ハヴァ-ツへ フリーだがヘッドは枠外へ

前半6分:セビージャスローインを富安がヘッドでカット→味方へ繋ぐ

前半8分:右サイドでFK、サカ→マガリンシャスへピンポイントクロスもゴールならず

前半11分:左サイドでマルティネッリがもちこみトロサールへパスもシュートは打てず

前半17分:中央でサカがファールを受けFK獲得。サカが狙うもゴール上に外れる

前半23分:左サイド富安→マルティネッリ→ハヴァ-ツ→ベンホワイトときれいにパスがつながるがシュートはゴール頭上に外れる

前半25分:サカが倒されるが審判が流し、ジョルジーニョがシュート打つも上に外れる

前半27分:左サイドでマルティネッリが突破を試みるもセビージャボールとなるが、富安がすぐさまチェイスに入り、セビージャのクリアボールをアーセナルがカットする

前半29分:中央からのジョルジーニョのロングスルーパスをサカがダイレクトではたき、トロサールへ。トロサールもこれをダイレクトでゴールへ流し込みアーセナルが先制!

前半34分:右CK付近にてサカがショルダーチャージを受け、FK獲得。サカがゴール前にクロスを上げるも味方に合わず

前半38分:セビージャに絶好機到来。GKと1対1になりかけるも、背後から駆け付けたサリバが後ろからボールをカットし、ノーファールで止める

後半3分:サカがドリブルで持ち込みハヴァ-ツへパス。ハヴァ-ツのシュートは上に外れる

後半0分:富安→ジンチェンコへ交代

後半9分:ジョルジーニョのパスカットからボールをハヴァ-ツへパス。ハヴァ-ツが強烈なミドルを放つがゴール左に外れる

後半11分:ジンチェンコが中央でパスを受け、右サイドを全力で駆け上がる

後半14分:ラヤ→ライス→トロサール→マルティネッリ→ライス→トロサールと綺麗にボールがつながるがゴールとはならず

後半18分:ジンチェンコのスローインが中央のマルティネッリへとつながり、そのままマルティネッリが前線へと駆け上がる。マルティネッリが右のサカへとスルーパスを通し、サカがセビージャDFを1人交わして冷静にシュート。アーセナルが追加点に成功する!

後半25分:ジンチェンコが中央にポジションを取ることで、ライスがサイドへ移動する

後半31分:ジンチェンコのカットからジョルジーニョへパス。ジョルジーニョが左サイドのマルティネッリへとパスを出し、突破をはかったマルティネッリをセビージャDFが倒してしまい、イエローカードが出る

後半40分:トロサール→ファビオ・ヴィエイラへ、マルティネッリ→ネルソンへ交代

後半44分:サカ→キヴィオルへ負傷交代

このままスコアが動かず2-0でアーセナルが勝利!

■試合感想

アーセナルが無事勝利し、満足な試合となりました。アーセナルが攻める時間が非常に多く、見てて楽しい試合でもありました。個人的な意見としては、

・やはりアーセナルの両ウイング(サカ&マルティネッリ)は非常に強力。サカは1ゴール1アシストと申し分なく、マルティネッリは逆にゴールだけが足りなかった印象。

・ジェズスとエンケティアが怪我で出場できない中、トロサールは十分に1トップの役目を果たしていた。リーグ戦でも身体のキレが良かったので、調子を維持できていてよかった。

・今日はジョルジーニョのアンカー起用が大当たりしていた。非常に落ち着いており、相手の急所を突くパスが目立っていた。

・インサイドハーフのライスとハヴァ-ツからは対照的な印象を受ける。ライスはポジショニングが滅茶苦茶なところがあるが、献身的に走りまわってる姿には好感が持てる。ライスがピンチの目を摘む場面も多々見られた。逆にハヴァ-ツは走行距離は多いが、いまいち闘争心が見えず批判の目に晒されるのも理解できた。個人的に開始直後のフリーのヘッドは決めてほしかった。

・富安は前半で交代したが、プレー自体は非常に良かった。全体のバランスを見ながら常に味方がパスを出しやすいポジショニングを意識していることが伝わってきた。また、ハイボールのクリアや敵ボールになったときのチェイシングなどピンチの目を摘む能力に非常に長けている印象を受けた。

・ジンチェンコは我が強く、とりあえず自分がボール受けて、ゲームを作るんだという印象を受けた。ジンチェンコに対してはライスでさえも少し気を使っている印象を受けたのが面白かった。敵からファールを受けてそのままFKを蹴る気満々の姿を見たが、多分トップ下をやりたいのでは?と感じた。

■最後に

今回はじめてサッカーの試合感想記事を書きましたが、なかなか楽しいものですね。これからもWOWOWで見た試合は感想記事を書いていきたいと思います。

では、また次の記事でお会いしましょう。

 

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